第31回新潟ジャズストリート 敬和学園高等学校Jazz Hornets

2018年1月20日(土) 19:00 新潟市音楽文化会館大ホール 第31回新潟ジャズストリート 敬和学園高等学校Jazz Hornets

Take the A train/ストレイホーン
Cotton Tail/エリントン
That Warm Feeling/ネスティコ
WIND MACHINE/ 〃
And That's That/マックレル
Night Flight/ネスティコ
QUEEN BEE/ 〃
Sophisticated Lady/エリントン、ミルズ&パリッシュ
*********/リッチ

敬和学園高等学校Jazz Hornets (総勢28名)

仕事を終え、一旦帰宅してから、音楽文化会館でへ。開演15分前に到着。
感想は、「一心にジャズに取り組む生徒さんたちの熱演に聞き入る」です。
まずは有名な「Take the A train」。軽快なピアノに乗って、しなやかに弾(はず)み、豊かな響きで冒頭を飾りました。続いて同じくデューク・エリントンの「Cotton Tail」。陽気に盛り上げ、ウキウキと横に揺れて、楽しげに弾(はじ)けました。次はカウント・ベイシーの「That Warm Feeling」。ミディアム・テンポで、気怠(けだる)く揺らぎ、まったりと進みました。さらに「WIND MACHINE」になるとベースの速い泡立ちに乗って、稲妻が生きいきと耀き、細かい振幅(ふりはば)で山谷を越えて、角張った岩を砕きました。一転軽く洒落たスタンスで攻める「And That's That」。マイルドにスイングして、キラキラと華やぐと、「Night Flight」では碧空を飛び去る龍神の鱗が光り、スピーディーに行き過ぎて、エネルギーを発散させ、流れる雲を追い抜きました。カウント・ベイシーのラストは「QUEEN BEE」。ゆったりと浮き上がり、春風をいっぱいに受けて、鋭角で切り裂く潮流を描きました。ここで再度のデューク・エリントンから「Sophisticated Lady」。黄金の絵具で塗り込め、悠然と市街地に歩を進めました。最後はバディ・リッチの曲で締め。鋼の刻み目を見せ、疾風を吹かせて駆け抜け、厚く渦を巻いて、華麗なる息吹が墨痕を認(したた)めました。
会場からは大きな拍手が贈られ、熱演の出演者たちを大いに讃えて、にぎにぎしく終演となりました。
高校の部活動で、アツくジャズに取り組む若者達の熱気を浴びて、胸に迫る想いを全力で受け取り、喜ばしい気分で、次の出演者を待ちました。
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