BANDAI SILVER HOTEL LOUNGE SPECIAL LIVE ナタリー石田&川崎祥子 New year concert

2018年1月24日(水) 19:30 万代シルバーホテル4Fサンセットラウンジ BANDAI SILVER HOTEL LOUNGE SPECIAL LIVE ナタリー石田&川崎祥子 New year concert

第1部
 リバティ/吉田美奈子
 One more try/マイケル
 恋人になりたい/遠藤京子
 マスカレード/玉置浩二
 フロー/川崎祥子
 化粧/中島みゆき
 ピアノマン/ジョエル
第2部
 Your song/ジョン
 Kiss From a Rose/シール
 ハピネス/タケカワユキヒデ
 うめ/マンダムズ
 グッドラックラブ/小田裕一郎
 ニューヨークの思い出/ジョエル
 Far away/谷村新司
 流星/吉田拓郎

ナタリー石田(Vo)
川崎祥子(Pf)

日中様々な所用をこなし、みなとトンネルを都合により2往復走って、夕食を取り、万代シルバーホテルへ。開演20分前に到着。
感想は、「ソウルフルなヴォーカルと、それに寄り添い美しく彩るピアノに魅了される」です。
まずは吉田美奈子の「リバティ」から。ミディアム・テンポでコク深く、たっぷりとしたヴォリュームで歌い上げました。続いてジョージ・マイケルの「One more try」。切なさを含んだ潤いで描き、徐々に高まりを見せて、アツい願いを伝えました。次は遠藤京子の「恋人になりたい」。しっとりと胸を焦がす想いを届け、ゆっくりと恋の焔(ほのお)を燃やしました。さらに安全地帯の「マスカレード」になるとポップに弾(はず)み、魂を込め、パワフルに仕上げました。ここでピアノソロで1曲。ピアニスト作曲の「フロー」が、煌めく水面(みなも)に波紋を拡げ、穏やかでリズミカルに動き出しました。ヴォーカルが戻って、中島みゆきの「化粧」。胸を締め付ける後悔と辛く悲しい思い出を振り返り、心の叫びを真っ直ぐに放ちました。気分を変えて、続くはビリー・ジョエルの「ピアノマン」。むせび泣くブルースハープに乗せて、都会の粋を軽く柔らかに弄(もてあそ)び、うねるようなグルーブでシャウトしました。
休憩を挟んで第2部はエルトン・ジョンの「Your song」からスタート。清冽な叙情で囁(ささや)き、まろやかな優しさで彩りました。続いてはシールの「Kiss From a Rose」。緩やかな波立ちの上をハートフルな息吹で飛翔し、心を込めて、言葉を紡ぎました。次はゴダイゴの「ハピネス」。明るく爽やかに照らし、ピカピカの輝きで満たしました。2回目のピアノソロはヴォーカリスト作曲の「うめ」。早春の風を吹かせ、残雪の山脈(やまなみ)を描きました。歌い手が帰って、田原俊彦の「グッドラックラブ」。翳りのあるバラードで、夜に集(つど)う哀愁を奏でました。ここでまたしてもビリー・ジョエルで「ニューヨークの思い出」。落ち着いた呟(つぶや)きから、張りのあるトーンでの絶唱へ、一段ずつ階段を登り詰めました。さらに谷村新司の「Far away」では、マイルドに始まり、優しさを積み上げて、高みへと向かいました。プログラム最後は吉田拓郎の「流星」。碧空(へきくう)へ飛び立ち、募る思いをつらつらと綴って、頂きへ歩み出しました。
会場からは大きな拍手が贈られ、それに応えてのアンコールは来生 たかおの「With」。切々と認(したた)めて、暖かい雰囲気での終演となりました。
極寒の夜に、ハートウォーミングでプレミアムな空間を提供して頂いたことに感謝して、快い気分で、家路を急ぎました。
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