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ミニコンサート フルート&ピアノ

2018年2月18日 11:30 ヤマハミュージックリテイリング新潟店7階スペースY ミニコンサート フルート&ピアノ

春よ来い/松任谷由実
シシリエンヌ/フォーレ
ウェイクアップ/*****
「アルルの女」第2組曲より間奏曲/ビゼー
カルメン幻想曲/ボンヌ

金子由香利(Fl,Picc)
平林弓奈(Pf)

朝食を取り、身支度をし、所用を足してから、ヤマハ新潟店へ。開演20分前に到着。
感想は、「凛とした笛の音(ね)と清廉な鍵盤に魅了される」です。
まずはユーミンの「春よ来い」。新雪の平原の上を、暖かく吹き過ぎる息吹が憧れを誘(さそ)い、高く舞い上がって、煌めきを届けました。続いてフォーレの「シシリエンヌ」。柔らかなさざ波が打ち寄せ、愁いを含む筋雲が流れ、明るく涼しげに眩しさを伝えました。続いて目覚まし時計とピッコロで奏でられた「ウェイクアップ」。アラーム音のパルスの合間を縫って、地雷に触れないよう、器用にステップを踏み、細やかに組み上げて、天辺(てっぺん)へ駆け上がりました。続いてビゼーの「『アルルの女』第2組曲」より「間奏曲」。長閑(のどか)なる田園に広がる麦畑を映し、ゆったりと、黄色に染まる風景を描きました。プログラム最後はボンヌの「カルメン幻想曲」。抜き足差し足で蠱惑(こわく)し、流し目で踊る「ハバネラ」。忙しげに急(せ)き立てて、錐揉(きりも)みで滑空し、花びらを舞い散らせる「ジプシーの歌」。勇ましく鼓舞し、堂々と入場して、絡みつくように編み上げる「闘牛士の歌」。華麗な美技を披露し、歌心満載で、美しく仕上げました。
会場からは大きな拍手が贈られ、それに応えてのアンコールは朝ドラの主題歌、松たか子の「明日はどこから」。軽やかに弾(はず)んで、にぎにぎしく終演となりました。
楽器店のフルートフェアに合わせて行われたこのミニコンサートは、楽器の特徴を十二分に発揮し、かつ聴衆を楽しませる素敵な催しであったことに感謝して、快い気分で会場を後にしました。
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