Ikiatari Battari na Live 2nd season April version 昼の部

2018年4月4日(水) 13:30 コンチェルト Ikiatari Battari na Live 2nd season April version 昼の部

星条旗/STAFFORD
庭の雫/川崎祥子
イマジン/レノン
イングリッシュマン・イン・ニューヨーク/スティング
千本桜/黒うさ
奏(かなで)/常田真太郎
オーバー・ザ・レインボー/アーレン
紅風/川崎祥子
ねえバーディア/池田貴史

川崎祥子(電子ピアノ)
坂井崇人(Gt)

ゆっくりとした休日の午前を過ごし、昼食を摂って、コンチェルトさんへ。開演20分前に到着。
感想は、「ゆるゆると、しかし決めるところはしっかり決める2人の腕前を楽しむ」です。
まずはアンデスを持ち出して、前菜代わりのアメリカ国歌。さらりとあしらって、笑いを誘う幕開けとなりました。続いてピアニスト・オリジナルの「庭の雫」。爽やかに鍵盤を響かせ、軽やかな風を六弦で吹かせました。次はジョン・レノンの「イマジン」。ゆったりと波打ち、快くうねって、願いを届けました。さらにスティングの「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」。さざめく水面(みなも)から、少しずつ浮き出す旋律が、やがて力強く形を成し、洒落たビートに乗って、心を揺らしました。前半最後は季節に因んでの「千本桜」。舞い散る花びらが煌めき、暖かな曇天(どんてん)に、光のどけき風情を映して、カッコよく飛ばしました。
休憩を挟んで後半はスキマスイッチの「奏(かなで)」から。優しく切ない想いを美しい器に盛り付けて、涼やかに伝えました。続いては振り出した雨が晴れることを願って「オーバー・ザ・レインボー」。すすり泣くピアニカが、ゆるりと絡みつき、遥かなる憧れを描きました。ここで自作の「紅風(べにふう)」。広大な平原に響きを拡げ、大らかな青空を映し、地面すれすれに低空飛行して、熱い鼓動を放ちました。最後はNegiccoの「ねえバーディア」。楽しげに弾(はず)み、可愛さを撒き散らして、穏やかに着地しました。
会場からは大きな拍手が贈られ、素晴らしいパフォーマンスを讃えました。
特別ゲストのギタリストを迎えつつも、いつもと変わらぬユルさで、和気藹々(わきあいあい)とした雰囲気を醸し出し、それでいてキッチリと仕上げる手腕に驚き、あっという間に時間が過ぎるのを楽しめたことに感謝して、一旦帰宅の途につきました。
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