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イサ&Wアヤ with TT 春のアンサンブルコンサート

2018年4月13日(金) 19:30 cafe&music-studio FLOWER POP イサ&Wアヤ with TT 春のアンサンブルコンサート

1st.set
 ハンガリー舞曲第5番/ブラームス
 海の見える街/久石譲
 アシタカとサン/ 〃
 君を乗せて/ 〃
 この広い野原いっぱい/森山良子
 大きな古時計/ワーク
 黒猫のタンゴ/FRANCESCO
 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲/マスカーニ
2nd.set
 ラグタイム・ダンス/ジョプリン
 風/端田宣彦
 サウンド・オブ・サイレンス/サイモン
 ルージュの伝言/荒井由実
 まちぶせ/ 〃
 春よ来い/松任谷由実
 初恋/村下孝蔵

山田文(Fl)
石川綾乃(Cl)
伊佐瞳(Bcl,鍵盤ハーモニカ)
田中トシユキ(Pf,Acc,FL,Cl)

仕事を終え、軽く夕食を摂って、FLOWER POPへ。開演20分前に到着。
感想は、「楽しさ満載のライブを楽しむ」です。
まずはブラームスの「ハンガリー舞曲第5番」から。賑やかに囃し立て、快調に飛ばして、晴れやかに幕を開けました。続いて、ジブリの「魔女の宅急便」から「海の見える街」。軽やかにスキップして、哀しみを宿しながらも、健気(けなげ)に振る舞いました。次は「もののけ姫」から「アシタカとサン」。鬱蒼とした森を吹き抜ける爽やかな風が、光差す憂愁を奏でました。さらに「天空の城ラピュタ」から「君を乗せて」。水面(みなも)に広がる波紋に、翳りある悲しみの潮が満ち満ちました。ここで古い曲が1曲、森山良子の「この広い野原いっぱい」。日差しの温もりを伝え、優しさのさざ波を立てました。次の「大きな古時計」では、陽だまりの心地良さでもてなし、淡い春霞で満たしました。そして「黒猫のタンゴ」。切れの良いリズムで颯爽とステップを踏み、可愛い哀愁で飾り付けました。1srt.set最後はマスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ」から「間奏曲」。ゆったりと癒し、涼やかに胸を締め付けました。
休憩を挟んで2nd.setはスコット・ジョプリンの「ラグタイム・ダンス」から。幸せを振り撒きながら練り歩き、曲技団の華やかさで陽気に弾(はず)みました。続いてシューベルツの「風」。やるせなさを間接照明で照らし、寂しさを賑わしました。次は有名な「サウンド・オブ・サイレンス」。夜霧に噎(むせ)ぶ憂いが寄り添い、微かなる希望を灯しました。ここから各楽器のソロをピアノ伴奏で。最初はクラリネットがユーミンの「ルージュの伝言」。お洒落な素振りで、悲しみを紛らし、美しく調べを崩して、爽やかに駆け抜けました。次は石川ひとみの「まちぶせ」。綿毛の吐息が切なさを綴り、秘めた願いを一途に歌いました。ソロの最後は松任谷由実の「春よ来い」。くっきりと太字で認(したた)め、遠くに霞む憧れを追い求めました。2nd.setの締めは村下孝蔵の「初恋」。五月雨(さみだれ)が降り注ぎ、胸を過(よ)ぎる悲哀が絡み合って、さりげなく通り過ぎました。
客席からは大きな拍手が巻き起こり、それに応えてのアンコールは「ムーン・リバー」。穏やかな優しさで、全てを包んで、賑々しく終演となりました。
仲良しの3人組がベテランをバックに迎えて、楽しげに奏でる様子に微笑ましさを頂いて、喜ばしい気分で、帰路に付きました。



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