西新潟中央病院ロビーコンサート(第91回)  

2018年4月18日(水) 14:30 西新潟中央病院 西新潟中央病院ロビーコンサート(第91回)  

「子供部屋」より/アンゲルブレシュト
 コブ君
 私が幼い頃に
 踊ってバンブラ
 シャン ド ラ リュヌ
トルコ行進曲による6 つの変奏曲 Op.76/ベートーヴェン
アラベスク ハ長調 Op.18/シューマン
3 つの英雄的行進曲 Op.27 D602 No.1 No.2/シューベルト

堀川雅代、太田 真佐子(Pf)

みなとトンネルを4往復して、昼食を摂り、少し休憩してから、西新潟中央病院へ。開演10分前に到着。
感想は、「軽やかなピアノの調べを楽しむ」です。
まずは連弾でアンゲルブレシュトの「子供部屋」より4曲。 明朗な軽さで、可愛げに弾(はず)む「コブ君」。柔らかに優しく歩む「私が幼い頃に」。重そうでコミカルな足取りで、キラキラと囀(さえず)る「踊ってバンブラ」。珠玉の光を大切に奏で、ゆったりと波打つ「シャン ド ラ リュヌ」。快い響きで幕開けを飾りました。続いて独奏でベートーヴェンの「トルコ行進曲による6つの変奏曲」。砂煙(すなけむり)を上げて、軽快に進み、輝きを鏤(ちりば)めて刻み、緩やかに揺れて、角張ったところを見せ、大らかに揺らめいて、軽やかに飛び跳ね、忙しく駆けまわって、水面(みなも)を泡立て、始めに戻って、ぴたりと締めました。選手交代で届けられたのはシューマン の「アラベスク」。甘やかな衣を着せて、細やかに珠(たま)を転がし、少し切なげに想いを告げ、溌剌とした素振りでスキップして、穏やかに着地しました。プログラム最後は再び連弾でシューベルトの「3つの英雄的行進曲」からNo.1と No.2。晴れやかで力強い響きで鳴らし、快く綿雲が流れる第1曲。楽しげに坂道を駆け昇り、歌声を弾(はず)ませて、強弱を付け、軽快に駆け抜けて、きちんと止まる第2曲。爽やかな風を吹かせました。
会場からは大きな拍手が送られ、2人の息の合った演奏を讃えました。
入院患者さんや地域の人々への嬉しいプレゼントが今月も聞けたことに感謝して、喜ばしい気分で、帰路に付きました。
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