東響ロビーコンサート コントラバス・デュオ

2018年5月13日(日) 13:00 新潟市民芸術文化会館コンサートホール・ホワイエ 東響ロビーコンサート コントラバス・デュオ

ソナタ より 第2楽章、第3楽章/ロンベルグ
グルーブズ・フォー・レイ/オズボーン
2本のコントラバスのためのグラン・デュエット 第3番より第1楽章、第2楽章/ボッテジーニ

久松ちず、渡邉淳子(Cb)

10km走って、昼食を摂り、りゅーとぴあへ。開演10分前に到着。
感想は、「すっきりと重い弦の響きに魅せられる」です。
まずはロンベルグの「ソナタ」より。地を這う低音が唸り、まろやかで優しい旋律が歌う第2楽章。希望に満ちた音色(ねいろ)で、明るく弾(はず)む第3楽章。快い奏でを、爽やかに届けました。続いてオズボーンの「グルーブズ・フォー・レイ」。小粋にスイングし、歯切れ良く足跡を残して、上品な香りを匂わせました。プログラム最後はボッテジーニの「2本のコントラバスのためのグラン・デュエット 第3番」から。ゆっくりと叙情的な調べが、長閑(のどか)な波間にゆらゆらと揺れる第1楽章。小走りに競い合い、ちょっと速度を緩めて、三段跳びでジャンプし、角張って細かく刻み、再び駆け出して、円舞する第3楽章。長い坂を上下し、中空で獲物を仕留めて、見事な仕上がりで、しっかりとキメました。
会場からは大きな拍手が送られ、普段聞くことのできない貴重なデュオの素晴らしい演奏を讃えました。
大きな楽器を軽々と操(あやつ)り、素敵な音楽を聞かせてくれる演奏者たちの腕前に大いに感心して、喜ばしい気分で、次の会場を目指しました。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する