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東響ロビーコンサート 弦楽八重奏

2018年7月8日(日) 12:00 新潟市民芸術文化会館コンサートホール・ホワイエ 東響ロビーコンサート 弦楽八重奏

弦楽八重奏曲 変ホ長調 作品20/メンデルスゾーン
 Ⅰ.アレグロ・モデラート・マ・コン・フォーコ
 Ⅱ.アンダンテ
 Ⅲ.スケルツォ:アレグロ・レジェリシモ
 Ⅳ.プレスト

竹田詩織、加藤まな、福留史紘、河裾あずさ(Vn)
大角彩、多井千洋(Va)
西谷牧人、伊藤文嗣(Vc)

所要を足し、少し休憩してからりゅーとぴあへ。開演20分前に到着。
感想は、「紡ぎだされる弦楽の波に圧倒される」です。
プログラムはメンデルスゾーンの弦楽八重奏曲の一曲のみ。気合一閃、鮮やかな新緑のさざめきが、爽やかに駆け抜け、生きいきと溢れ出す活力が、胸の鼓動を脈々と伝えるアレグロ。ゆっくりと憂いを含む霞(かすみ)が、サクサクとした歯触りで絡み合い、煌々(こうこう)と照り映える光の帯がまっすぐに線を引くアンダンテ。軽やかで細やかに弾(はず)み、低く大らかにうねるスケルツォ。ときめきが、地の底から上空へ駆け登り、軽快に時を刻んで、爽快に捻(ひね)りを効かせ、快活に駆動するプレスト。弦楽での八重奏が持つ機動性と俊敏さを駆使して、目の覚めるような喜びを伝えてくれました。
会場からは大きな拍手が贈られ、この素晴らしい演奏を大いに讃えました。
無料のロビーコンサートで、胸のすく快演を楽しませて頂いたことに大いに感謝して、喜ばしい気分で帰路につきました。
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