セント・ポール組曲/ホルスト
プリンク・プルンク・プランク/アンダーソン
シンコペーテッド・クロック/ 〃
新潟交響楽団有志
特設ステージ前で待機しながら、ブログを上げ、定刻となって第2回の開始。
まずはホルストの「セント・ポール組曲」。懐旧の情を抱えて、勇ましく前進し、立ちはだかる野山を勇気を持って乗り越えました。続いてアンダーソンが2曲。石鹸の泡を弾(はじ)けさせて、可愛らしく弾(はず)む「プリンク・プルンク・プランク」。ユーモラスに揺れ、爽やかに時を刻む「シンコペーテッド・クロック」。軽妙な味わいで持て成しました。
雑踏の騒音にも負けず、演奏を続ける姿に元気を頂いて、第3回を待ちました。
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