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BASS GARDEN 第7回演奏会

2014年9月7日(日) 14:00 りゅーとぴあスタジオA BASS GARDEN 第7回演奏会

Swinging on Eine Kleine/Mozort arr. H.Shinsi
アダージョとアルマンド/Funk
Someone to watch over me/Gershwin arr. Takehisa Aiba
Un Petit Reccueil/Pena
Arioso/J.S.Bach arr. Trumpf
HOBEE(FANCY BASSESより)/Schafer
摩訶不思議アドベンチャー/いけたけし arr. 木村将之
ディズニーソングメドレー/M-Iiyama arr. H.Shinsi
joker(Bussy Bassistより)/Schafer
アヴェ・ヴェルム・コルプス/Mozort
ふるさと/岡野貞一 arr. 木村将之
Gargantua/Schafer

BASS GARDEN:井関智加 表貴之 加藤倫弘 鈴木彩香 立野裕佳 林可奈 本間陽大 宮下信二 宮下慶子(Cb)

旧小澤邸から一旦家に戻り、昼食後、りゅーとぴあスタジオAへ。開演30分前に入場。
感想は、「後輩たちのコントラバスに掛ける想いが結実した瞬間に立ち会えて感動」です。
まずは有名な「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」をコントラバス四重奏で軽快にスイングのリズムに乗せたチューンからスタート。奏者が入れ替わりつつ、続いてはビオラ・ダ・ガンバ用の曲をこの楽器で再現というチャレンジングな試み。音色の親和性が感じられる優しい演奏でした。
引き続き四重奏でガーシュイン。甘酸っぱい憧れを甘美なメロディーに託して届けてくれました。次は三重奏でのオリジナル曲。モダンな響きで3つの楽章を弾き切り、作品の良さを引き出しました。
続いてのバッハは、聞き覚えのある旋律が低弦から醸し出され、共感を呼びました。前半最後は六重奏。迫力と掛け合いやメロディの受渡しなど大人数での楽しみを見せてくれました。
楽器体験もあった休憩後は、アニメのテーマソングから。勢いよく元気をくれる演奏で弾く喜びが充分伝わりました。次のディズニーメドレーはさまざまな旋律がパズルのように組み合わされ、解き明かす楽しみをもらいました。
「joker」では、この楽器のためにかかれた曲だけあって、特有の奏法を加えての妙技を披露してくれました。一転「アヴェ・ヴェルム・コルプス」は歌心をこめて丁寧に仕上げてくれました。
以前からのアンケートでの『親しみやすい曲を』というリクエストにお応えした「ふるさと」は郷愁と切なさを呼びおこすもので、素直に心に沁み入りました。
プログラム最後は、「Gargantua」。3楽章からなる複雑な部分を持つこの曲を熱い気持ちを持ち、がっぷりよつに組んで、見事にうっちゃりました。
そしてやまない拍手に応えてのアンコールは、出演者9人揃っての「ドレミの歌」。お馴染みの旋律が楽器間を飛び交い、雰囲気を盛り上げて最高のエンディングとなりました。
本業を持ちながら、音楽活動を続ける彼らが、こうやって年1回集い、それが7回も続いていることは意義のあることだと思いますし、コントラバスという一見地味な楽器がこんなにも輝いていることを証明してくれることに、感謝の念を持つとともに、今後も"頑張れ"とのエールを贈りたいと思います。
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