第6回新潟クラシックストリート 67-1 アンサンブル・べヴィトーレ

2016年5月5日(木) 13:00 本町通八 第6回新潟クラシックストリート 67-1 アンサンブル・べヴィトーレ

歌劇「セルセ」より「オンブラ・マイ・フ」/ヘンデル
歌劇「魔笛」より「夜の女王のアリア」/モーツァルト
ピアノソナタ第8番「悲愴」より「アダージョ・カンタービレ」/ベートーヴェン
組曲「コーカサスの風景」より「酋長の行列」/イッポリトフ=イワノフ

アンサンブル・べヴィトーレ
高橋正紀 高橋光江 下村智子(Cl) 竹内綾子(B-Cl)

音楽文化会館を出て、チャリを全速力で漕いで、本町八番町へ。開演20分前に到着。
感想は、「クラリネットのハーモニーに打たれる」です。
まずはヘンデル。分厚い中低音の雲の中から流れ出る旋律が煌めいて、「オンブラ・マイ・フ」を描き出しました。続いてモーツァルト。急(せ)かすように追い立て、張り詰めた叫びを響かせて、「魔笛」からの有名なアリアを仕上げました。次はベートヴェンの「悲愴」からの緩徐楽章。柔らかく厚く奏でて、じんわりと癒してくれました。最後はイッポリトフ=イワノフ。野越え山越え、中央アジアの乾いた熱風を吹かせ、勇ましくもちょっと滑稽な調べを聞かせて、楽しませてくれました。会場からは大きな拍手が贈られ、それに応えてのアンコールが2曲。ヨーロッパの民謡メドレーで 「サンタルチア」~「故郷の空」~「ローレライ」がたっぷりと、森山直太郎の「さくら」が切なく歌われて、時間通りに終演となりました。
狭い店内をものともせず、音楽で広い世界へ連れて行ってくれて、短いながら充実した時間を過ごさせてもらったことを感謝して、次の会場へ急ぎました。
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