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弦楽器フェア ミニコンサート

2016年10月22日(土) 11:30 ヤマハミュージック新潟店7階スペースY特設会場 弦楽器フェア ミニコンサート

彼方の光/村松崇継
見上げてごらん夜の星を/いずみたく
黄昏のワルツ/加古隆
インプロビゼーション(即興)
ヴァイオリン引き比べ
私を泣かせてください/ヘンデル
歌劇「カヴァレリアルスティカーナ」間奏曲/マスカーニ

井口歩(Vn)
西村優輝(Vc)

ゆっくりと休日の午前中を過ごし、徒歩でヤマハ新潟店へ。開演30分前に到着。
感想は、「気軽で楽しい弦楽器の彩りを楽しむ」です。
まずはNHKドラマ「氷壁」のテーマ曲「彼方の光」から。夜明けの光が耀きを増して差し込むように奏でられ、優しく穏やかに開幕を飾りました。続いて「見上げてごらん夜の星を」。電子音が作り出す軽快な伴奏に乗って、弾むように届けられました。ここからは各楽器の紹介を兼ねてソロでの演奏。チェロは演奏者の感性が盛られた即興が披露され、弾(はじ)けるように弦を鳴らし、練り込むように弓を使って、楽器の特性をアピールしました。続いてヴァイオリンは"どちらがお高い楽器かな?"を試す聞き比べ。同じ旋律を2台で弾(ひ)いて、7桁のものと普及品の違いを聞かせてくれました。デュオに戻ってヘンデルの「私を泣かせてください」。落ち着いた速さで、癒すように謡い、歌劇の詠唱を届けてくれました。プログラム最後はマスカーニの「『カヴァレリアルスティカーナ』間奏曲」。爽やかな甘さで聴衆の心を洗い流し、大らかに歌い上げました。
客席からは大きな拍手が贈られ、それに応えてのアンコールは大島ミチルの「風笛」。懐かしさを響かせ、遥かな想いを伝えて、にぎにぎしく終演となりました。
弦楽器フェアの一環として行われた今回のコンサートは、楽器に親しみを持ち、演奏への扉を開けてくれる貴重な機会となり、新潟の音楽の発展の一助となることを確信して帰路に付きました。
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