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trio ancheminer 1st Recital

11月22日(金)19:00 りゅーとぴあスタジオA trio ancheminer 1st Recital

トリオのための5つの小品/イベール
モーツァルトの「ドン・ジョバンニ」の「お手をどうぞ」の主題による12の変奏曲/ベートーヴェン
トリオ・ダンシュのための組曲/タンスマン
パストラール<牧歌>/ミヨー
ロンド KV.485/モーツァルト
前奏曲(第1巻)より8.亜麻色の髪の乙女/ドビュッシー
ベルガマスク組曲より3.月の光/ 〃
ピアノ、オーボエ、ファゴットのための三重奏曲/プーランク
オーボエ、クラリネット、ファゴットのためのトリオ/オーリック

トリオ・アンシュミネ
 渡辺茜(Ob)
 林佳保里(Cl)
 金子恭子(Fg)
ゲスト
 品田真彦(pf)

本日はお休みのため、余裕で会場着(そのかわり土日は仕事です。トホホ・・)
会場中央前列2列目というほぼ「かぶりつき」での鑑賞となりました。
感想は、「フランスのエスプリが駆け抜ける素敵なコンサートを楽しみました」です。
まずはしょっぱなのイベールから快調に滑り出し、モーツァルトの歌劇の主題をベートーヴェンが上手に料理した一品を丁寧に仕上げ、前半最後はタンスマンがトリオ・ダンシュに捧げた名曲をしっかりと演奏してくれました(個人的にはこの曲が本コンサートで一番心にきました)。
休憩を挟み、後半はミヨーからスタート。前半は椅子に座っての演奏でしたが、この曲から立奏となり、ますますリズミカルに進みました。
ここでゲストであるピアノの品田さんが登場して、ソロでモーツァルト1曲とドビュッシーを2曲。特にドビュッシーはスタジオAのヤマハの最良の響きを引き出す演奏で、最後の一音が消えるまでの余韻を楽しむことが出来ました。
続いて、オーボエ、ファゴットが戻ってきて、プーランクへ。ピアノと激しく掛け合う部分もあり、エキサイティングなプレイとなりました。最後はトリオ・ダンシュの編成に戻り、オーリックを最大の情熱と抜群の集中力で見事に仕上げてくれました。
アンコールは、ピアノも入って、1913年11月22日生まれ、今年(そして本日)生誕100年のブリテンの編曲(でいいのかな)で、アイルランド古謡「サリーガーデン」で幕切れとなりました。
オーボエ、クラリネット、ファゴットからなる「トリオ・ダンシュ」の編成は1930年代頃のフランスで始まり、現代に連なっていますが、新潟ではなかなか聞けないものであり、地元の演奏家によるトリオ結成は多いに意義あることと思いますし、これからも活発な活動をされることを願ってやみません。
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