岩永善信ギターリサイタル in新潟 15th

2017年5月28日(日) 新潟日報メディアシップ2階・日報ホール 岩永善信ギターリサイタル in新潟 15th

シチリアーナ/バラディス
無伴奏チェロ組曲第3番 BWV1009より/J.S.バッハ
 プレリュード
 クーラント
 サラバンド
 ジーク
「アルルの女」第2組曲より/ビゼー
 間奏曲
 ファランドール
パルティータ/ドッジソン
 Ⅰ.Allegretto
 Ⅱ.Molt vivace
 Ⅲ.adagio
 Ⅳ.Allegro
浜辺の歌/成田為三
雪の降る街を/中田喜直
さくら幻想曲/日本古謡
エピローグ/グラナドス
スペイン舞曲第5番/ 〃
昔話し/ 〃
サバテアード/ 〃

りゅーとぴあを出て、BRTでメディアシップへ。開演20分前に到着。
感想は、「素早い10弦ギターを鑑賞する」です。
まずはバラディスの「シチリアーナ」。ゆったりと甘く揺蕩(たゆ)いました。続いてバッハの「無伴奏チェロ組曲第3番」より。細かく縫い上げる「プレリュード」。急ぎ足で進む「クーラント」。ゆったりと歩く「サラバンド」。忙(せわ)しげに駆け抜ける「ジーグ」。丁寧に奏でました。前半最後はビゼーの「アルルの女」より。安らぎを齎(もたら)す「間奏曲」。大きく弾(はず)む「ファランドール」。楽しげな気分で過ぎ去りました。
休憩を挟んで後半はドッジソンの「パルティータ」。モダンな響きを混ぜて歌うアレグレット。勢いよく走り去るモルト・ヴィヴァーチェ。恐るおそる行き過ぎるアダージョ。大きくかき鳴らすアレグロ。技巧を見せつけました。次は日本の曲が3つ。「浜辺の歌」を晴れやかに、「雪の降る街を」をしんみりと、「さくら幻想曲」をふんわりと届けました。プログラム最後はグラナドス。「エピローグ」を淡く花開かせ、「スペイン舞曲第5番」を薫り高く伝え、「昔話し」を優しく暖かに弾(ひ)き、「サバテアード」を明るく舞い踊りました。
会場からは大きな拍手が贈られ、それに応えてのアンコールが3曲。カタロニア民謡の「アメリアの遺言」をさらりと、ベートーヴェンの「トルコ行進曲」をアツく、「アメージンググレイス」をしっとりと奏でて、にぎにぎしく終演となりました。
15回も新潟でコンサートが行われることに感謝し、会場を後にしました。
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