+Oneコンサート Vol.4  アコーディオン 佐藤芳明

2017年5月30日(火) 19:00 ヤマハ新潟店スペースY +Oneコンサート Vol.4  アコーディオン 佐藤芳明

講演
演題:健康診断受けていますか? 検査値から見える「いつもの調子」
講師:白川千恵子(新潟医療専門学校・臨床検査技師科教授)

演奏
1.Beauty and Beast/Shorter
2.Blackbird/Lennon & McCartney
3.風をあつめて/細野晴臣
4.Angel sin alss/Sarmoria
5.Bouche d'or/Goyone
6.Kau mi draga ispeci/Trad

佐藤芳明(Acc)

仕事を終え、車を駐車場に入れて、バスでヤマハへ。開演30分前に到着。
感想は、「体の状態を知るための検査数値の大切さを知り、かつアコーディオンに素晴らしい未知のワンダーランドへ連れて行かれる」です。
前半は"健康寿命"についての講演。加齢を考えた場合の検査値の見方等についての知識を知り、健康診断を受けることの重要性を再認識しました。
休憩を挟んで後半がアコーディオンのコンサート。まずはウェイン・ショーターの「Beauty and Beast」。枯れ枝が窓を叩き、鼓動が湧き出(い)で、息荒く吠え、響きの残像を不連続に連射しました。続いてビートルズの「Blackbird」。繊細な食指を伸ばし、旋律を切れ切れに出現させ、むせび泣くように震わせて、儚(はかな)げに揺れました。3曲目ははっぴいえんどの「風をあつめて」。淡い空の青を薄く厚く絵筆を使い、サクサクとした触感で描き上げました。次はSarmoriaの「Angel sin alss」。アクセル全開で飛び込み、大きく揺らぎ、細かく刻んで、幾重にも重なり合い、屈折し、乱反射しました。さらにGoyoneの「Bouche d'or」では、楽しげに弾(はず)み、不規則に飛び跳ね、微細な波を細やかに発泡させました。プログラム最後は、Tradの「Kau mi draga ispeci」。優しさを拡げて、安らぎを伝え、朗らかな憂鬱を巧みに届けて、穏やかに着地しました。
会場からは大きな拍手が贈られ、それに応えて、マケドニアの民謡がアンコールされ、しっとりとした終演となりました。
健康に過ごすための知識を得て、しかも素晴らしアコーディオンの至芸を堪能できたこの催しが、月末の貴重な時間を有意義にしたことに感謝し、新しい響きの体験が出来たことに喜びを感じて、意気揚々と家路を急ぎました。
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