IkiAtariBattari na Live 水無月の巻

2017年6月11日(日) 18:30 コンチェルト IkiAtariBattari na Live 水無月の巻

第1部
 ロマンチックが止まらない/筒美京平
 サマータイム/ガーシュイン
 ニューシネマパラダイス/モリコーネ
 短くも美しく燃え~スカボローフェア~サウンド・オブ・サイレンス
 ロビンソン~チェリー 
第2部
 やさしい気持ち/CHARA 
 愛のしるし~これが私の生きる道
 Sign~ヒカリノアトリエ
 オー・ハッピー・デイ/ホーキンス
 リベルタンゴ/ピアソラ
第3部
 デスティニー/小林武史
 ガンダーラ/タケカワユキヒデ
 赤いスイトピー~スイート・メモリー
 ウイスキーがお好きでしょう/杉真理
 コーヒー・ルンバ/ペローニ
 Isn't she lovely/ワンダー

川崎祥子(Pf)

県民会館から一旦帰宅し、少し休憩してから、コンチェルトさんへ。開演40分前に到着。
感想は、「変幻自在、融通無碍なライブに明日を生きる元気を頂く」です。
第1部はCCBの「ロマンチックが止まらない」からスタート。ファンキーに弾(はず)んで、冒頭を飾りました。続いてガーシュインの「サマータイム」。夕暮れの涼しさに乗せて、旋律の断片をコラージュしました。次はモリコーネの「ニューシネマパラダイス」。薄明りの中、淡い情景を映しました。映画音楽から「短くも美しく燃え~スカボローフェア~サウンド・オブ・サイレンス」のメドレー。モーツアルトの周りをハーモニーの装飾が取り巻き、素朴さを厚く包んで、煌めきを紡ぎました。このパート最後はスピッツ。「ロビンソン~チェリー」が、乾いた悲しみを携(たずさ)えて進み、ポップに描いて、彩りを添えました。
休憩を挟んで第2部はCHARAの「やさしい気持ち」から。水晶の欠片(かけら)が舞い散り、優しく広がって、温もりを伝えました。続いてパフィーの「愛のしるし~これが私の生きる道」。弾力的に跳ね、楽しげに歌いました。次はミスチルで「Sign~ヒカリノアトリエ」。水分たっぷりに輝き、濡れた光沢で魅せました。ゴスペルに飛んで「オー・ハッピー・デイ」。陽気に振舞い、太陽を導き出しました。第2部最後はピアソラの「リベルタンゴ」。憂愁の面持で愁い、情熱を込めて踊りました。
2回目の休憩後、第3部はJ-POP中心で進行。マイラバの「デスティニー」が柔らかく穏やかに届けられると、「ガンダーラ」が夢見る心を、切なく綴りました。続いて松田聖子の「赤いスイトピー~スイート・メモリー」。寒さの残る季節の日差しを、鮮やかに切り取り、グラスに付いた水滴が光を反射して、回想の扉を開けました。次は「ウイスキーがお好きでしょう」。艶っぽい目線で、可憐に振舞いました。飲み物繋がりで「コーヒー・ルンバ」。エキゾチックに刻んで、灼熱の味を伝えました。締めはスティビー・ワンダーの「Isn't she lovely」。喜びを全方向に放って、生きいきと奏でました。
客席からは大きな拍手が贈られ、それに応えてのアンコールは「蒲田行進曲」。和気藹々の雰囲気で、和やかに終演となりました。
毎回リクエストに応え、またその場にいる人々に合わせて選曲し、楽しい時間をクリエイトするこのライブは唯一無二のものであり、この幸せを享受できることに感謝して、喜ばしい気分で、家路を急ぎました。
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