第301回ミニコンサート 音遊楽(おとゆら)~箏とフルート調べ

2017年6月21日(水) 12:20 新潟市役所1階市民ロビー 第301回ミニコンサート 音遊楽(おとゆら)~箏とフルート調べ

哀歌/吉崎克彦
六段の調/八橋検校 宮田耕八朗編
春興/杵屋正邦
フォスター名曲集/フォスター 佐藤義久編
 おおスザンナ
 故郷の人々
 オールドブラックジョー
 草競馬

音遊楽(おとゆら)
 紫野芳枝(箏)
 福井英子(箏、三弦)
 坂田翔祐(箏、三弦、十七弦)
 大村浩子(箏、十七弦)
 水嶋あや(Fl)

みなとトンネルを4往復走り、身支度を整えて、市役所ロビーへ。開演20分前に到着。
感想は、「ヴァラエティーに跳んだ和楽器とフルートの共演を楽しむ」です。
まずは十七弦とフルートで吉崎克彦の「哀歌」。ゆらゆらと舞う花弁(はなびら)の間を吹き過ぎる息吹が絡み合い、桜吹雪が一面に降り注ぎ、次第に速度を上げて過ぎ去りました。続いて箏2面、十七弦と三弦で奏でる「六段の調」。煌めきを放ち、張りを効かせて、要所を締め、華やぎを描きました。次は三弦2棹で杵屋正邦の「春興」。細く強い音色(ねいろ)が、交叉し、追いかけ合って、儚げに行き過ぎました。プログラム最後は、フォスター名曲集。明るく軽快な「おおスザンナ」。遥かな懐かしさが香る「故郷の人々」。哀しさを陽気に飾る「オールドブラックジョー」。愉快にノリノリで駆ける「草競馬」。亜米利加南部の調べを、メドレーで届けました。
会場からは大きな拍手が贈られ、それに応えてのアンコールは「北国の春」と「ふるさと」。客席の歌声を誘い、にぎにぎしく終演となりました。
様々な和楽器とフルートの組み合わせで、古今東西の調べで楽しませてくれたこのコンサートが邦楽の普及に寄与することを願って、次の会場へと向かいました。
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