第302回ミニコンサート ~きらめく夏とともに~

2017年7月19日(水) 12:20 新潟市役所1階市民ロビー 第302回ミニコンサート  ~きらめく夏とともに~

小さな旅/大野雄二
イパネマの娘/ジョビン
うみ/井上武士
夏の思い出/中田喜直
バラ色の人生/ルイギー
二人でお茶を/ユーマンス
フライ・トゥー・ザ・ムーン/ハワード
川の流れのように/見岳章

テル・エトワール
 地濃貴子(Pf)
 星田聖子(Fl,Occ)

4kmを全速力で走って、少し休憩してから、市役所ロビーへ。開演30分前に到着。
感想は、「涼しげな響きに楽しく聞き入る」です。
まずはオカリナと電子ピアノで、NHKの番組「小さな旅」のテーマ曲。柔らかに奏で、郷愁を誘って、温もりを届けました。続いてフルートに持ち替えて、アントニオ・カルロス・ジョビンの「イパネマの娘」。甘く爽やかな風を吹かせ、さざめく波の上を滑るように行き過ぎました。再度オカリナを持って、馴染み深い唱歌の「うみ」。ゆったりとまろやかに夕日の残影を伝え、聴衆の唱和を誘いました。さらに中田喜直の「夏の思い出」では、歌声が藤色の靄を掛け、鍵盤が涼感を味付けて、遠い憧れを想いました。ここでピアノのソロで「バラ色の人生」。グラスの氷が水滴を結晶させ、蒸留酒の香りを伝えました。再びフルートが加わり「二人でお茶を」。小粋に弾(はず)み、軽快にスイングして、楽しさを飾りました。次も洋楽で「フライ・トゥー・ザ・ムーン」。気怠く哀愁を漂わせ、軽やかに飛翔しました。プログラム最後は美空ひばりの「川の流れのように」。大らかに歌い、優しく癒しました。
会場からは大きな拍手が贈られ、それに応えてのアンコールは朝ドラの主題歌で桑田佳祐の「若い広場」。青春の甘やかな感情をさらりと描いて、にぎにぎしく終演となりました。
暑さ満載の夏の日の昼休みのひとときを清涼な調べで楽しませて頂いたことに感謝し、配られた団扇を手に、いそいそと帰路に付きました。
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