With Many MAHALOS Vol.10

2017年8月20日(日) 18:30 ビュー福島潟 With Many MAHALOS Vol.10

第1部
 守ってあげたい/松任谷由実
 Baby if,/Fayray
 プラネタリウム/愛
 Longing/Love/ウィンストン~ドラゴンクエスト/すぎやまこういち~ファイナルファンタジー/植松伸夫
 FOREVER LOVE/Yoshiki
 Boys be quite ambitious/川崎祥子
第2部
 Over the rainbow/アーレン
 しあわせのサンドイッチ/大貫妙子
 僕の心をつくってよ/平井堅
 恋に落ちて/小林明子
 心騒ぐ青春の歌/バフムートフ~ニュー・シネマ・パラダイス/モリコーネ~ロード・オブ・ザ・リング/ショア
 遠雷/和泉宏隆

川崎祥子(Pf,ピアニカ)

ヒーリングホールから戻り、所用を足して、バイパスを一路、ビュー福島潟へ。開演30分前に到着。
感想は、「澄み切ったピアノの響きに癒される」です。
まずはユーミンの「守ってあげたい」。爽やかな小雨が降り注ぎ、水滴を散らしました。続いてFayrayの「Baby if,」が優しく涼しげに歩を進めると、間髪入れずに大塚愛の「プラネタリウム」がひたひたと寄せる切なさを運びました。ここからはメドレーがジョージ・ウィンストンの「Longing/Love」からスタート。愁いを見せつつも、スタイリッシュに決め、そのまま「ドラゴンクエスト」を悲しげに奏で、最後は「ファイナルファンタジー」を沸き立つように揺らしました。そしてX JAPANの「FOREVER LOVE」。願いを認(したた)め、喜びを溢れさせました。第1部ラストはピアニストのオリジナルで「Boys be quite ambitious」。明るく弾(はず)む曲調に合わせ、サプライズ・ゲストのトゥループのダンサー4人が登場し、元気よく華麗に舞い踊りました。
休憩を挟んで第2部は、鍵盤リコーダーのアンデスを吹きながら登場し、ピアノの前に座って、「Over the rainbow」。軽快にリズムを刻み、旋律を美味しく塗(まぶ)して、ノリ良く料理すると、続けて大貫妙子の「しあわせのサンドイッチ」。大人の落着きを見せつつ、可愛く、お茶目に燥(はしゃ)ぎました。次は平井堅の「僕の心をつくってよ」を、柔らかに希望をいっぱいに詰めて届けると、ピアニカを持ち出して、小林明子の「恋に落ちて」を哀しみに裏打ちされた光で飾りました。ここで企画タイム。観客に第2部のお色直しで何を着て、登場するかというクイズで、浴衣・ドレス・アフリカのマサイの衣装・ウエットスーツの4択を投票させて、それぞれの中から1名にプレゼントを贈呈するという演出で、楽しませてくれました(なお正解は浴衣)。それが終わると映画音楽メドレーが始まり、「心騒ぐ青春の歌」が翳りを帯びて、ゆっくりと通り過ぎ、「ニュー・シネマ・パラダイス」が胸を焦がす懐かしさで語られ、「ロード・オブ・ザ・リング」が大らかに冒険を描きました。プログラム最後は、T-SQUAREの「遠雷」。夏の夕べから夜への移り変わりを涼感を交えて、囁きました。
会場からは大きな拍手が贈られ、それに応えてのアンコールは安室奈美恵の「ヒーロー」。困難に立ち向かう戦士たちを心優しく鼓舞し、トゥループのダンサーも再び登場して賑やかに終演を迎えました。
福島潟の絶景をバックに素敵なひとときを提供していただき、心安らぐ響きで楽しませて頂いたことに感謝して、家路を急ぎました。
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