第304回 ミニコンサート 第Ⅱ部 ピアノ演奏

2017年9月6日(水) 14:00 NEXT21・1階アトリウム 第304回 ミニコンサート 第Ⅱ部 ピアノ演奏

主よ人の望みの喜びよ/J.S.バッハ
「悲愴」ソナタより第2楽章/ベートーヴェン
ます/シューベルト
別れの曲/ショパン
エリーゼのために/ベートーヴェン
白鳥~「動物の謝肉祭」より/サン=サーンス
朝~「ペールギュント組曲」より/グリーグ
結婚行進曲/メンデルスゾーン
赤とんぼ/山田耕筰

馬場睦(Pf)

所用を済ませ、一旦帰宅し、昼食を取り、少し休憩してから、再びNEXT21・1階アトリウムへ。開演10分前に到着。
感想は、「クラシックの名曲のジャズアレンジを興味深く味わう」です。
まずはバッハの「主よ人の望みの喜びよ」。穏やかな波の煌めきが、軽やかに輝きました。続いてベートーヴェンのソナタ「悲愴」の第2楽章。さらりと弾(はず)んで、爽やかに沁みる調べを届けました。次はシューベルトの「ます」。楽しげにスイングして、野山を駆け巡りると、ショパンの「別れの曲」では、ワイングラスに揺れる葡萄酒を模(も)して、切なさを伝えました。さらに「エリーゼのために」を夜半のラウンジでの寛(くつろ)いだ雰囲気で彩り、サン=サーンスの「白鳥」が静かに広がる水面の波紋を描きました。そしてグリークの「ペールギュント組曲」よりの「朝」が清々(すがすが)しい香りでノリ良く奏でられ、メンデルスゾーンの「結婚行進曲」になると、気分を高揚させて、華麗に花びらを撒き散らしました。プログラム最後は秋に向けての「赤とんぼ」。寂しさに裏打ちされた懐かしさで、湿り気を含んだ優しさで包みました。
会場からは大きな拍手が贈られ、親しみのある曲達を新しいアレンジで届けてくれた演奏者への感謝を伝えました。
サプライズのように開催された第Ⅱ部が、寄り一層の喜びをもたらしてくれたことに嬉しさを頂いて、気分良く帰路に付きました。
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