Ikiatari Battari na Live 長月の巻

2017年9月10日(日) 18:30 コンチェルト Ikiatari Battari na Live 長月の巻

第1部
 サザエさん/筒美京平
 First Love/宇多田ヒカル
 圭子の夢は夜ひらく/曽根幸明
 セカンド・ラブ/来生たかお
 第三の男/カラス
 ルパン三世のテーマ/大野雄二
 ラストクリスマス~ラストワルツ~I Won't Last A Day Without You
第2部
 道化師のソネット/さだまさし
 アメリカン・フィーリング/小田裕一郎
 ダンシング・クイーン/Andersson & Ulvaeus
 FLASHDANCE・・・WHAT A FEELING/Moroder,Forsey&Cara
 HERO/Carey&Afanasieff
 ジョイフル/水野良樹
第3部
 糸/中島みゆき
 結/miwa
 手のひらを太陽に/いずみたく
 サニー/Hebb
 ムーンライト伝説/小諸鉄矢
 リバティ/吉田美奈子

川崎祥子(Pf)

仕事を終え、車を駐車場に入れて、自転車でコンチェルトさんへ。開演15分前に到着。
感想は、「グランドピアノから繰り出される変幻自在のアレンジを楽しむ」です。
第1部、まずは日曜日の6時半ということで「サザエさん」。弾(はず)むリズムに乗ってお馴染みのテーマがウキウキと流れ出しました。続いてリクエストを受けての宇多田ヒカルの「First Love」。涼感のイントロから、暖かく歌い、安らかな癒しを届けました。次は「圭子の夢は夜ひらく」。ムーディ―なさざ波に乗って、気怠く奏でられました。中森明菜の「セカンド・ラブ」になると押し寄せる切なさで胸を焦がしました。ファースト、セカンドと来て「第三の男」。小粋で洒落た飾り付けでさらりと決めると、そのまま「ルパン三世のテーマ」へ。カッコよく飛ばして、音符を連射しました。このパート最後は"ラスト"の付く曲のメドレー。「ラストクリスマス」が想い出を呼び覚まし、「ラストワルツ」がふっと通り過ぎ、「愛は夢の中に(I Won't Last A Day Without You)」が切々と気持ちを伝えました。
休憩を挟んで第2部はさだまさしの「道化師のソネット」から。希望を奏で、願いを届けました。続いてはサーカスの「アメリカン・フィーリング」。光に満ちて、大空へと舞い上がりました。次はアバの「ダンシング・クイーン」。流麗な明るさで駆け抜けると、映画「フラッシュダンス」から「WHAT A FEELING」。ダイナミックに躍動し、エネルギーを発散させました。そしてマライア・キャリーの「HERO」でちょっとしんみりさせると、最後はいきものがかりの「ジョイフル」で若さを爆発させて、ガンガンと弾き倒しました。
2度目の休憩の後、第3部は中島みゆきの「糸」から。柔らかでまろやかに仕上げると、miwaの「結」を涼やかな煌めきで彩り、艶やかに水気を含んで、清らかに呟(つぶ)きました。するとハッピーなビートに乗せて届けられたのは「むすんでひらいて」。意表を突くジャズアレンジで、元気よく飛び跳ねました。そして「サニー」。哀愁を閃きで装飾しました。そのまま「手のひらを太陽に」へ突入し、小気味よくスイングして、爽快に演じました。太陽→月の流れででてきたのは"セーラームーン"の「ムーンライト伝説」。ワイングラスの上を、馥郁(ふくいく)とした香りを漂わせ、瀟洒(しょうしゃ)な装いで着飾りました。プログラム最後は吉田美奈子の「リバティ」。穏やかに語り、大らかに歌い上げて、祈りの波動を拡げました。
会場からは大きな拍手が贈られ、楽しくも感動的なパフォーマンスを讃えました。
新しく入ったグランドピアノの公式のお披露目で、親密さに満ち、気持ちよくもてなして頂いたことに、感謝して、快い気分で帰路に付きました。
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