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バイオリン、チェロ、フルート BAR SALON クラッシック live vol.2

2017年11月29日(水) 20:00 BAR SALON バイオリン、チェロ、フルート BAR SALON クラッシック live vol.2

乾杯の歌/ヴェルディ
パヴァーヌ/フォーレ
ロンドントリオ/ハイドン
演奏会用ソナタ/ダマーズ
プレリュード/ショスタコーヴィチ
愛の喜び/マルティーニ

小島健弘(Vn)
アンザワミサキ(Fl)
大石 航(Vc)

ゆっくりとした休日の午前を過ごし、所用を足して、昼食を取り、休憩を取って、散髪をしてから、高速を一路さ三条へ。開演30分前に到着。
感想は、「洒落た作りのバーで上質で、ご機嫌なライブを味わう」です。
まずはヴェルディの「乾杯の歌」で軽やかにスタート。続いてフォーレの「パヴァーヌ」を、温かい愁いの息吹で描き、光る航跡を残して、高く駆け上がりました。前半の最後はハイドンの「ロンドン・トリオ」。甘やかに弾(はず)み、艶やかに描き、ゆっくりと優しく仕上げ、細やかに飛び跳ね、ゆったりとたおやかに歌い、速足で駆け抜け、滑らかに交わし合い,涼やかに吹き渡り、伸びやかに刻んで、愉しげに舞いました。
休憩を挟んで後半はダマーズの「演奏会用ソナタ」。明るく爽やかに奏で、繊細に囀り、時に感情を昂ぶらせ、緩急を入り混ぜて、表情を巧みに変え、一風変わった響きも交(まじ)えて、仏蘭西の粋を伝えました。続いてショスタコーヴィチの「プレリュード」。穏やかな哀しみを薄墨で認(したた)め、柔らかな翳りを映しました。プログラム最後は、マルティーニの「愛の喜び」。まろやかに甘さを包み、揺れながら絡み合って、快い癒しを届けました。
会場からは大きな拍手が贈られ、それに応えてのアンコールは「情熱大陸」。アツい鼓動と胸に沁みる歌を生きいきと合わせて、にぎにぎしく終演となりました。
小粋な酒場で味わうたっぷりとした弦と爽快な笛の音(ね)を十二分に楽しめたことに感謝して、喜ばしい気分で、帰りのハンドルを握りました。
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