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Ikiatari Battari na Live 師走の巻 昼の部

2017年12月6日(水) 13:30 コンチェルト Ikiatari Battari na Live 師走の巻 昼の部

第1部
ブリザード/松任谷由実
戦場のメリークリスマス/坂本龍一
蘇州夜曲/服部良一
ホワイトクリスマス/バーリン
ノルウェーの森~オブラディ・オブラダ/レノン=マッカートニー
第2部
フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン/ハワード
ピンクパンサーのテーマ/マンシーニ
素直になれなくて/セテラ&フォスター
トワイライト・イン・アッパー・ウエスト/和泉宏隆
スカボロフェア/サイモン&ガーファンクル
ピアノマン/ジョエル
サンライズ/山川啓介

川崎祥子(Pf)

リハビリランでみなとトンネルを一往復して、少し休憩し、所用を足して、昼食を取ってから、降り積もる雪を踏みしめてコンチェルトさんへ。開演20分前に着席。
感想は、「外の寒さを感じさせない暖かでほっこりとしたカッコいいライブを楽しむ」です。
まずはユーミンの「ブリザード」から。軽やかに切なさを運び、クリスタルに飾り付けてさらりと駆け抜けました。続いて坂本龍一の「戦場のメリークリスマス」。瑞々しく流れ出し、細やかに波打ちました。次は服部良一作曲の「蘇州夜曲」。橙色の街灯が淡い彩りを添えました。さらに「ホワイトクリスマス」では、ボサノバのリズムに乗せて軽快にじゃれ合いました。第1部最後はビートルズの「ノルウェーの森」から「オブラディ・オブラダ」のメドレー。ゆったりと刻み、ポップに弾んで、ノリ良く駆け出して、スルリと乗り換えました。
休憩を挟んで第2部は「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」から。鍵盤より沸き立つさざ波の間を、旋律が見え隠れし、軽やかに舞い上がり、お洒落な表情で弾(はず)みました。続いて「ピンクパンサーのテーマ」。抜き足差し足で、あたりの様子を伺(うかが)い、足早に通り過ぎました。次はシカゴの「素直になれなくて」。すっきりとした甘やかさで、暖かく包み込みました。さらにスクエアの「トワイライト・イン・アッパー・ウエスト」では夜半の雫(しずく)でしっとりと湿らせ、穏やかな大気の揺れで気分を塗りかえました。リクエストに応えて演奏されたサイモン&ガーファンクルの「スカボロフェア」。琥珀色の伝承を懐かしさに乗せて、透き通る煌めきで伝えました。そしてビリージョエルの「ピアノマン」。明るい愁いで円舞して、愉しみを奏でました。最後はスタン・ハンセンの入場曲の「サンライズ」。勇ましく乱打して、勢いよく走り去りました。
会場からは大きな拍手が贈られ、当意即妙で融通無碍なピアノ・プレイに大きな称賛を伝えました。
外の寒さも忘れる程楽しめたことに感謝して、一旦蔵織を後にしました。
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